ALBUM "Up!"に収録されている曲。
"Nah!"と同様に3バージョン用意されている。
曲の流れはゆっくりな印象。特にアップテンポというわけでもない。
楽曲の内容はそのタイトル通り、日々の生活をテーマにしている。
"C'est La Vie"はフランス語で"It is the Life"の意。つまり、「これが人生」である。
日々の流れが、同じ事の繰り返しで飽き飽きしてくるけれども、結局はそれが人生なんだよというストーリー。
英語詩にしては珍しく韻を踏んでいながら、日本語訳してもさほど違和感がない歌詞だ。
この曲のバージョンはそれぞれが全く違った顔を持っていて、いずれも良いできばえだけに甲乙つけがたい。ただ、"Red", "Green"はフェードインするようなイントロであまり個人的に好きではない。どちらかというと一気にスタートする"Blue"が一番気に入っている。
もちろん、曲のイメージはそれぞれのアルバムの印象に合うようにアレンジされているので、前後の楽曲の関係を見ると、どれもそれなりにまとまっている。
曲の印象を考えれば、一番のおすすめは"Green"になるのではないだろうか。カントリー風に聞いてみるのが一番良いかもしれない。
ALBUM "Up!"に収録されている曲。
アルバムも3バージョン用意されていて"Blue Disk", "Red Disk", "Green Disk"と分かれている。収録楽曲はいずれも同じものの、全て別バージョンで収録されているという珍しいアルバム。
本人曰く、"Blue"がリズミックなフィーリング、"Red"がエレクトリックなロック・サウンド、"Green"がウェスタンらしい。
実際に聞いてみた印象もそのままである。
ちなみに、日本国内では"Blue Disk"と"Red Disk"の2枚組で販売された。
いい加減に曲のレビューに入るとして。
この曲は、結論から言うと失恋の曲である。
女性が、突如として男性から「出て行く」と言われ、それに落ち込んだところから吹っ切って立ち直るまでのストーリーだ。
もちろん、歌詞は韻を踏んでいるので、日本語にしてしまうと話がとびとびになってしまうが、かなり面白いたとえが何カ所も出てくる。
たとえば、
You won't find me
Naked and cold justa sittin' on the doctor's table
Waitin' to be told justa why I'm no longer able
To feel my heart beatin' - give me a good reason why!
そんなことあり得ないけど
裸で寒い思いをしながら手術台に乗っかって
心臓の鼓動を私が感じられない理由を
診断してもらうのを待ってるだけなんて - 理由はあなたが知ってるんだもの!
曲の作り込みはかなりやってあるようで、完成度は高いと思う。
"Red", "Green"はやや落ち着いた印象に仕上がっていて、落ち着きながらも気分を盛り上げるのには良い曲だと思う。
"Blue"は若干か、速く感じられる。おそらく、パーカッションが倍速で入っているためだろう。かなり引っ張られていくような歌詞の進み方はこちらの方が強い。
タダでさえ、歌詞を詰め込むShania Twainの楽曲の中でもこの曲はかなりアップアップで歌っていかないと口が曲に追いつかなくなるので、口ずさむことは難しいかもしれない。ただ、これが歌えるようになれば、かなり口のまわりが良くなったと言えるのではないだろうか。
サビの部分は毎回同じ事の繰り返しになるので、一回歌えるようになればしめたもの。是非ともチャレンジされたい。
この曲で私の一押しバージョンは"Blue"です。