2003/06/24東京国際フォーラムホールCで行われた「WWDC2003 基調講演上映会」を聞いてきた感想ですが、それぞれのリリースに対しては細かく書くとして、全体的なお話をすることにしましょう。
会場5分前に受付前に行ってみたところ既に長蛇の列。ここはアップル教信者達、皆さんどこかに自己主張しているところが見受けられました。iPodのTシャツを着ている人もいれば、iPodをみえるようにしている人もいる。帽子がアップルな人もいれば、上下ブラックの「アップル販売店担当者」のような格好をしている人もいる。さすがですわ。
15分に受付を開始したとたん、受付は大混乱。4つの受付に対しては来場者の方が多かったように思いますが、その辺はうまく切り抜けて。手荷物検査を通ったら、傍らに白い布を被った「何か」が。間違いなく「アレ」だろうということはわかってたわけですが、その辺は後まで気にしない方向で。
そして、受付で配られた紙2枚を見ると、アンケートご協力のお願いと本日の注意事項等。よくよく読むと、ミネラルウォーターを配布するとのこと。すごいじゃないですか。無料でそんなことまでして頂けるとはありがたいです。しかも、セルフサービスでウーロン茶・コーヒーまで用意してある。すばらしい!さすが外資。
さらにエスカレーターをあがり、会場入り口では黒い箱の上に白いモノが乗っているモノを手渡され、「まさか!お土産?!」と思っていると、それはレシーバーでした。無料なんだから、そんなところ期待しちゃいけないんだよね。と自分に言い聞かせつつ。
そして、しばらくすると開演のアナウンス。スクリーンの両脇につるされた白く光るアップルマークが輝かしいステージ上にアップルコンピュータ株式会社取締役社長原田氏が登場です。簡単な挨拶をして頂いた後、上映開始です。
発表された製品等々は別にご紹介するとして、Mac OS Xをリリースしてからの急激な「Mac OS XへのSwitcher」増加を非常に喜んでいたジョブスです。そのほかにも、Mac OS X対応のソフトが3倍に増加したことに非常に喜んでいました。なにしろ、この場は「Developers Conference」ですから、プログラマが目の前に大量にいるわけです。こんなに密着した形で報告できる場は無いですね、他に。まぁ、良いことだと思いますよ。
製品だけではなく、成功した各種成果の報告ももちろんありました。
第3世代のiPod。Safari Public Beta(これは英語圏でのみ成功している気がしますが)。iTunes 4 + Apple Music Store(これももちろんアメリカのみでの成功だと思います)。
とにもかくにも、アップルはいろいろな側面で順調に成果をあげていることがわかりました。
ここ6ヶ月でリリースした製品・ソフトウェアなどの紹介も盛りだくさんです。目新しいことは無かったものの「これが6ヶ月に1社がリリースしたモノ?!」と思うほど大量に紹介されたわけです。
そして、新製品紹介。
お約束の「One more thing......」も登場しました。
上映終了後は原田氏の基調講演です。
新製品(ハードウェア)の除幕式と、フュージョンバンド:カシオペヤの向谷さんを招いての新製品(ソフトウェア)のデモンストレーションを行っていました。
日本での戦略も発表され、銀座に「Apple Store Ginza」をオープンすることも正式に発表されました。もちろんこれはジョブスも発表していました。かなりの期待を寄せている様子です。完成予定の写真も発表され、待ちかまえていたユーザには感動モノだったわけです。
その後は、もちろん、新製品の展示を見てきました。それは写真をアップロードしてあるので、それを見ていただきたいのですが、ハードウェアの展示含め、ソフトウェアも実演してましたので、バックヤードのアップル社員(?)が手を振っているのもしっかりと確認しました。
黒山の人だかりでしたが、皆さんそれなりに理性は持っているようで、混乱することはありませんでした。
強いて言えば、トイレが大混雑したくらいでしょう。
最後にはプレスリリースをプリントアウトしたものをいただきました。
普通に印刷して見ようとは思わないものなので、いいものをもらったと思いますよ。いいお土産になりました。ハイ。
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